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昨日の夜から今日の朝まで、風・雪が吹き荒れた。朝、家の窓や風除室のガラスに雪が付着し、外が見えない状況。雪国では、通常の玄関の前に畳1・2枚のスペースでガラス張りなどした空間がある。玄関ドアを開けてすぐ表ではなく、ワンクッションおいて外へでる。雪や吹雪への対策で、これを「ふうじょしつ」と呼ぶ。 大荒れになるのは、天気予報で知らされていた。静かに降っていた雪が、雨に変わり、30分もしないうちに、突然強い風が吹き出した。20時前、空気が入れ替わったのだったろう。それから、ずうっと、ゴオオと吹きっ放し。雪を伴っている。軽い雪なので、風とともに去りぬではないが、下から上へ、横から横へ、とにかく舞い上がる。上から下へは降りて来ない。吹雪にはある程度慣れているが、半端でない。一段上に猛吹雪という表現があるが、それ以上、暴風雪という言葉が適切のような気がする。 当地の最大瞬間風速が23時半に33.4m、1時前に31.8m、これに近いのはしょっちゅうあっただろう。過去の2月の最高は昭和30年2月20日の35.2mだから、かなり珍しいことだったのだ。当地から20km程の陸奥湾に面している町では40mを超えている。まさに、真冬の台風だ。当地では平成3年の台風で53mを記録したが、これは例外中の例外だ。大抵は弱まって北上してくることが多く、40mを超えることはめったにない。 数年前、熊本で台風の直撃にあった。鹿児島か長崎かへ向かう台風が来ており、会議のため前日に熊本へ。当日、阿蘇山寄りに台風が。この風は強かった。窓が割れんばかり。まさに、若くて元気がいい勢力だ。ところが、地元の人に言わせると「たいしたことはない。この前の方が、もっと強かった」。感覚の違いを感じさせられた。飛行機が欠航し、来れなかった所が2〜3あり、会議が中止となった。が、貴重な体験をしたことを思い出した。 とにかく、風は怖い。ほどほどの風なら、年中吹いててもいいが。 夕方、家の前の雪を片付けた。2時間ほど汗を流した。まだ、吹雪模様である。寝不足だ。今日一日よく持ちこたえたもんだ。 |
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